わけのわからない形をしたピンクの花です。
ずっと頭の上で咲いているこの花は、花弁の真ん中に大きな穴があいていて、まるで虫がむしゃむしゃ食べてしまったようです。
この木なんの木・・・という歌が浮かんでくるようなこんもりとした木です。
今は紫と白の藤の花ような花がびっしり咲き誇っています。
公園の陽だまりの真ん中にぽつんと植えられたこの木は、これからきっと大きくなって、夏の紫外線よけにぴったりの木になってくれることでしょう。
写真がぼけたの?
と言いたくなるような、二本の木たち
ブラシの木があるんだから、ほうきの木があってもおかしくないかもしれない。
ありました!
“ほうきの木”(ホウキグサ:アカザ科の一年草 果実はとんぶりと呼ばれ食用可)と呼ばれる
だそうです。
花が実になるころに、また写真を撮って、どんな実がつくのかお知らせします。
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